ハゲと筋肉がもつれ合う最新作!映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』感想

「仲間を決して裏切るな――」

スタイリッシュでスリリングなカーアクションを目玉にした大作長寿シリーズの最新作です!!

今作は最終章となる3部作の1作目らしいですね!あーあと2作で終わってしまうのかぁと思うと切ない。寂しい。

パンフレットはこんな感じ。

迫力満点の表紙がカッコいい!!30Pで税抜き667円。いたって普通のお値段です。

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【映画情報】

【原題】Fast & Furious 8
【制作国】アメリカ
【監督】F・ゲイリー・グレイ
【脚本・製作】クリス・モーガン
【製作】マイケル・フォトレル、二ール・H・モリッツ
【音楽】ブライアン・タイラー

【出演([]内は役名)】ヴィン・ディーゼル[ドミニク・トレット]、ドウェイン・ジョンソン[ルーク・ホブス]、シャーリーズ・セロン[サイファー]、ジェイソン・ステイサム[デッカード・ショウ]、ミシェル・ロドリゲス[レティ]、カート・ラッセル[ミスター・ノーバディ]、スコット・イーストウッド[リトル・ノーバディ]、ヘレン・ミレン[マグダレーン・ショウ]、エルサ・パタキー[エレナ]、タイリース・ギブソン[ローマン]、クリス・”リュダクリス”・ブリッジス[テズ]、ナタリー・エマニュエル[ラムジー]
【公開日(日本)】2017年4月28日
【上映時間】136分
【配給】東宝東和
【映倫区分】G
【IMDB】7.2/10.0  (およそ69,000人の評価)
【前作】ワイルド・スピード SKY MISSION

【あらすじ】

誰よりもファミリーを大切にしてきたはずのドミニクが裏切り、ホブスやレティ、ローマンらはドミニクを取り戻そうと奮闘。その中でファミリーは、最大の敵だったデッカード・ショウとも手を組むことになる。【映画.com】

【感想(ネタバレもあるよ)】

☆3.8/5.0

前作のスカイミッションでは、クランクアップ前に主人公であるブライアン役を務めていたポール・ウォーカーが亡くなり、事実上の追悼作となりました。今回、ポール・ウォーカーが完全にいない状態での続編、どうなっていくのかファン的にも不安が大きかったと思いますが・・・

心配ないよ!!今作も面白かったよ!!

とポールに言ってあげたいですね~(´ω`)

個人的な見どころは・・・

オープニングを飾るレースシーン!

ヴィン・ディーゼル扮するドムの一番の見せ場は個人的にここだと思っています!

キューバでいとこの揉め事を解決するためにキューバ1遅いオンボロ車で、キューバ1速いと言われている高級車とレース勝負をするドム。

車が大破するほどのキューバ産ニトロをぶっ放し、まさかの「バック運転」で炎に包まれてのゴール!!(笑)

無茶しまくりなんですけども、このニトロ頼りな路上レースの感じ、ワイスピの基本はこれだよねっていう原点を忘れていない感じが嬉しい!

事前にレースのために道を開けておくなんてこともせず、通過する直前に交差点から入って来る車をバイク二台で無理やり止めたりするキューバ人の無茶っぷりもハラハラ楽しかったです(笑)

ドウェイン・ジョンソンの踊るハカ!

ドウェイン・ジョンソン扮するホブスさんが、なんとハカを披露してくれます!!

※ハカとは?

ポリネシアン系の部族(ニュージーランドのマオリ族など)に伝わる民族舞踏。主に男性が行うものです。ラグビーのニュージーランド代表、オールブラックスが試合前に踊るシーンなんかが日本でも有名ですかねー。

ドウェイン・ジョンソンがそもそもサモア系移民と黒人とのハーフだったとは知らなかったので驚きでしたが(でも言われてみればそんな感じの顔)、彼のハカが見れるとは…って感じでかなりテンション上がりました(笑)

個人的にホブスさんの一番の見所はそこでした(笑)

レティの底知れぬ強さと美しさに感動!!

彼女はハリウッドの女性キャラクターでも五本の指に入る魅力的で強い女性キャラクターなのではないでしょうか。

まずドムに対する愛の深さ、懐の広さ。

「分かっているのは1つだけ。あなたが私を愛しているということ。だから、あなたは私を撃たない」

突然のドムの裏切りにショックも大きかったはずのレティが、自分に銃を向けるドムにこう言い切れたのは、2人の絆の強さもですが、彼女自身の強さの表れだなぁと。めちゃめちゃ痺れました。

それだけでなくレティの身体能力、戦闘能力の高さ、ドムに匹敵する好奇心と度胸を兼ね備えているという部分も最高にカッコい!!!

ドムが

「さすが俺の女だ」

と褒めるシーンがあるんですが、なぜか私まで嬉しくなってしまうという…(笑)

ラストのドムの息子に対する受け入れ方も、レティだからこその安心感があって見ていられるというか・・・自分がいない間に出来た元カノ?との間の子どもでも、本当に純粋に愛せそうですよね、レティは。

元々私はレティ役のミシェル・ロドリゲスが大好きで、彼女見たさにこのシリーズを追っていると言っても過言ではないくらいなのですが。しかし!その贔屓分を差し引いても、十分魅力的なキャラクターだと思います。

遠隔操作される車たち!

悪役のハッカーに車の自動運転機能が乗っ取られ、町中の車が暴走して襲ってくるという・・・現代ならではのシーンが迫力満点で面白かったです。車のシャワーもすごかったなぁ・・・。お金がかかってそうだなぁ・・・(笑)

ラストシーンで涙ぐまされる!

ああもう、ここはあえてネタバレしないでおこうと思います!

ラストでドムのするある行動が、きっとワイスピファンの涙腺を刺激すること間違いなしです!!本当にずるい。感動しました。

ぜひ、劇場もしくはDVDで、ご自身の目で観てきてください^^

以上が個人的な良かった点。次に、少しだけ残念だった点を。

ステイサムはそれで本当にいいの?

ジェイソン・ステイサムの役どころ、かつては悪役だったわけですが。今回はドムのピンチを救う役として上手い事仲間に入って来る形になっています。

これでもう、次の作品からヴィンさんとドウェイン・ジョンソンとステイサムのハゲマッチョトライアングル(共闘)がいくらでも楽しめる感じになるわけですよね。

しかし!!!!!

私は忘れない。ハンのことを。

ワイスピシリーズで一番好きだったのはハンだったんです!!その彼の死の原因を作ったのはショウ兄弟・・・というか紛れもなくステイサム。藁にもすがる想いのドムが息子を救われてステイサムを受け入れたくなるのも分かるんです、が・・・

なぜかしっくりこないよ?

まぁこれはあまりにも私の私情入りまくりの文句なのかもしれませんが(笑)もう少し、ステイサムを許すための葛藤と言うか、欲しかったですね。だってもしステイサムが殺したのがブライアンだったら、あんなに早くは許せなかったはずだし。

赤ちゃん持っての戦闘シーン

結構無理があるなぁ(笑)

あんだけ激しく動かしちゃだめでしょと色んな意味でハラハラしちゃって純粋に戦闘シーンが楽しめなかったのが残念でした・・・

まとめ!!

主に微妙だった点はステイサムの部分でしたね。

それ以外はとっても良かった!!

他にもまぁ、シャーリーズ・セロン扮するスーパーハッカーのサイファーが少し抜けてるところがあるなぁ、と気になるところがなかったわけではないのですが・・・そこら辺は細かいし、スル―してもいいかな。

どのみちこのシリーズはあまり深い事を考えずに気楽に観てスカッとストレス解消出来るまさにエンタメ大作!!なので、ぜひみなさんにも頭の中を空っぽにして観て頂きたいと思います。

それにしても、アクションシーンの凄さが飽和状態っぽくて、あと2作でどこまでアクションが凄くなるのかが楽しみもであり、心配でもある・・・もう、水中か水上でレースをするだとか、火山を飛び越えるだとか、宇宙に飛び出すとかってくらいしないとネタがなさそうなんですよね(笑)

でも毎回すごく楽しいので、最終章の最後の一本まで、劇場で楽しみたいと思います!!


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