『ミガカミカガミ』を実況プレイ6/エンディング・中編』ニコ生挑戦記 

こちらの記事は前回の『ミガカミカガミ』を実況プレイ6/エンディング・前編』ニコ生挑戦記から続いています!

前回の終わりで手に入れた【イケダメモ・後半】の中身から始めます。


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※以下ネタバレ注意!!!※


わたしはイケダといいます。

この病院で看護婦をしています。この空間に来て、もう4日になります。私の他に、富田くんという患者の男の子が一緒にいます。ですが、まだ幼く、体が丈夫ではないためもうそろそろ限界かと、とても心配です・・・。一つ、ここに来て思いついたことがあります。私の友人に、ミガカミ様について研究している人がいます。彼の言っていたことに関して、気になることがあります。そのことについて、以下にまとめたいと思います。

この地方では、ミガカミ様にまつわる怪談話、伝承、事件がいくつかあったと思います。

  • 殺人を犯した男が、殺したはずの女に、異空間に連れて行かれそうになる怪談話。
  • 私たちのような一般人が異空間に迷い込み、死んだはずの家族やミガカミ様に会うという事件。

こういった事件や伝承があるからこそ、「ミガカミ様は神隠しをする」と言い伝えられているのでしょう。しかし、友人は一つの疑問をいだきました。どの事件、伝承においても「死んだ人間」が登場し、鍵となっているのです。神かくしにあった誰もが、身近な人間が亡くなったり、自ら命を絶ったりしているのです。

そして、どういうことでしょう、その亡くなった人間と、神かくしされた空間で再会するなどしています。それはまるで、まるで、死んだ人間に誘われるように、神かくし、されているのです。友人は、それぞれの伝承や事件を細かく掘り下げ、ついに一つの仮説を作りました。

神かくしをしているのはミガカミ様ではない。

現世に未練のある、「死んだ人間」が、「生きてる人間」を、死者の世界・・・『あの世』に引きずり込んだのではないか、と。ミガカミ様は、その助けをしているに過ぎないのではないか、と。

例えば、10年ほど前ですが、高校生の女の子が神隠しされた事件がありました。その女の子は、その空間で「死んだはずの祖父に会って話をした」と証言していました。この例では、死者である祖父が、女の子を『あの世』連れ込んだことが、神かくしとなったのではないでしょうか。

さて、ここでこの仮説が正しいのだと仮定しましょう。私がいるのは、死者の魂の世界だと。しかし、それなら当然な疑問が生まれます。どうしてわたしはここにいるのでしょう。わたしは、しんでしまったのでしょうか。そんなおぼえはないのです。

もしかしたら。

この、トミタくんが、わたしをつれてきたのでしょうか・・・?

まさかそんなはずが、と思います。ですが、私の記憶も混乱していまして、たしか、トミタくんは先日病状が悪化し・・・もう死亡していた・・・そんな記憶があるのです・・・。正直自分でも、何を言っているのかわからないですが。コレを読んでいるあなた・・・一度、考えてみてほしい・・・。あなたと一緒にいる人、あなたをここにつれてきた人。その人は、本当に、生きている人間ですか?もしかしたら、あなたを、この異空間に、『あの世』に、つれてきたんではないでしょうか。

奈恵ちゃんもこのメモを読んで絶句です。メモとは呼べない長文に私も絶句です。

つまり、みかちゃんが、奈恵ちゃんをここに連れて来た、ということですね。私はずっと奈恵ちゃんの方が死人なのでは?と疑っていましたが、逆でしたね。バスの事故の時、奈恵ちゃんは生き残って入院しましたが、みかちゃんは助からなかった・・・。そして、このメモに書かれている通り、みかちゃんがミガカミ様の助けを借りて奈恵ちゃんをこの異空間に連れ去った・・・。それがこの物語の真相のようです。

バッド トゥルー エンド

ここから先がエンディングになります。

みかちゃんは死んでいるの?と信じられない様子の奈恵ちゃん。操作出来るようになったので廊下の先に進んでみます。

今までの部屋などはなくなり、何もない病院のロビーを思わせる場所に出ました。みかちゃんもおらず、ひとりぼっちな事に不安そうな奈恵ちゃん。

先へ進むと、”彼ら”が待ち受けていました。

彼らは奈恵ちゃんを見るだけで、話しかけることもできません。一番奥の女子高生らしき女の子とのみ、会話が出来ました。

  • あなたはどうして入院をしたの?
  • どうして怪我をしたの?
  • のっていたのは、あなただけ?

そんな風に問いかけられ、「みかはあの事故で死んでいた・・・?」とついに思い出しそうになる奈恵ちゃん。

突然みんなが消えてしまい、画面にも赤みが!

特に辺りを見に行くのもせず、とりあえずミガカミ様に会いに行くかなと右側の休憩室のあった方へと向かいました。

めちゃめちゃメモが落ちてる!!!!と(私が)ツッコミを入れつつ、一つ一つ読んでは進んでいきます。

全てイケダ看護婦のメモの切れ端でした。

「私は、イケダといいます・・・気づいたら、この空間に・・・いました・・・

ここにきて、何日目になるだろう・・・のどが、かわいて、目が・・・富田くんとはぐれた・・・というよりも、逃げたのだ、わたしが。いっしょにいるのが、こわくて。こわくて。こわくて。・・・ああ、ここにいると、だんだん、だんだん、あたまがまわららなくなっていく」

「わたし、イケダ。わたしはイケダ。かんごし。ここにきたのはいつだった?おもいだせない。ずっとここに、いる、いた、ようなきがすりゅ。わたしはあるいている?はっているか?わからなくなってきた。たすけて。しにたくない」

「わたし、いけだです。いけだ。かんごししてます。してます。わたしはここにすんでます。ここすんでます。こにいます。ここに。あたまおかしい?おかしい?わたし?おかかかかかk

あれ、あれ、ちがでてる。なみだが。わたしのめから、ちが。でてきた。あれ。ここからだして。ここからら、だして。とみたくん。とみたくん。おねがい。おね。わたし」

3枚のメモを読み終え、先へ進むと、左右の壁もボヤけていきています。そして、その奥に待ち構えていたのは・・・

そう!何度も何度も現れては執拗にみかちゃんと奈恵ちゃんを追いかけていたナースの化け物です!!(見た目がアレなのでハートで誤魔化しています(笑))

逃げようかと思った奈恵ちゃんですが、どうもあちらが動かない様子なので近付いてみることに。

「ア・・・アア・・・」

「・・・テ・・・ト・・・ン・・・」

「・・・ダシテ・・・トミタクン」

「ココカラダシテ・・・トミタクン・・・」

そう言い残して、化け物は朽ちていきました。残ったナースキャップには

「池田ケイ」

の文字が!!!!!!!!

あのナースの化け物が池田さんなのは予想出来ていましたが、ケイねえちゃんと同一人物だったとは・・・。そして。ケイねえちゃんを執拗に求めていた(連れて行く、とまで言っていましたね)患者の子こそ、富田くんだったんですね・・・そこまでは予想出来てなかったー!!だから何度もケイねえちゃんに関する日記や本ばかり何度も登場していたんだなぁ。

ここでリスナーさんが「イケダケイ、逆から読んでもイケダケイ」とコメント下さって、ハッ!!となりました。そこも回文になっているんですね~~~芸が細かい!!!

池田看護師が行方不明になったのは25年前。25年間も彷徨い続けて化け物になってしまったなんて、なんとも苦しくて切ない最期です。その事実に奈恵ちゃんも驚きを隠せない様子。


と、ここでまた勝手で申し訳ないのですが文字数の関係上(長文になってきてるので)【後編】へと続かせていただきます( ´ސު`)

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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