【後編】漫画『木根さんの一人でキネマ/1巻』あらすじ&感想

どうも!ちびぞうです!やっと後編ですねー!

こちらの記事は前回の、【中編】漫画『木根さんの一人でキネマ/1巻』あらすじ&感想から続いています!

第5話と、第6話で一巻が終了となります!

ではでは、木根さんと佐藤さんのドタバタ同居キネマコメディ開幕開幕~~(*´ω`*)

あらすじのあとに紫文字で書いているのが私のコメントです^^

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5本目:ゾンビ映画

ゾンビとは!!

別名、生ける死体(living dead)。死より蘇った人間だがその知能は0に等しく、脳に残ったもっとも原始的な欲求「食う」に従い人を襲う。

夏風邪をひいてしまう木根さん。一週間の出社禁止命令が出た木根さんは「映画を観るマシーンにならなくてなんになるのよ!」と熱が出ているにも関わらず溜めていたゾンビ映画30本を一気に観ようとする。

ゾンビ映画に興味がない佐藤さんに「ゾンビ映画なんて全部同じじゃないの?」と聞かれ「良い!?ゾンビには走るゾンビと歩くゾンビがいるの!!」と熱弁を始める木根さん。

そこからまた、木根さんの中学時代の回想が始まる。

昔、世の中の人にホラー映画の中でも特にゾンビは嫌われていた。ただでさえ見たくもない死体が、人類最大のタブー「カニバリズム」をするからである。

かくいう中学時代の木根さんも、「なにこれ気持ち悪い・・・」と嫌がりつつ、ロメロ監督の『ゾンビ』を繰り返しみていた(笑)そしてそのうち、気付けばゾンビ映画が木根さんのへヴィ―・リピート・ムービーに!!(笑)そしてゾンビ映画を観まくる木根さん・・・だが、たくさんあるゾンビ映画の一部の良作を除いて、ほとんどはゴミだった・・・(笑)

ゾンビ映画界はどんどん衰退していくかに思われた・・・しかし!

ゲーム『バイオハザード』の大ヒットをきっかけに出てくる出てくる名作のゾンビ映画!!今ではポップアイコンとなったゾンビ映画!

「かつての中学時代の自分にタイムスリップして教えてあげたい!ゾンビ映画は人気になるのよ!と」

だから熱なんかで寝ていられない!私はゾンビ映画を観るのよ!と熱を推してゾンビ映画を観まくる木根さん。それを止めようとする佐藤さん。あまりの数を見過ぎて「あれ?やっぱりゾンビ映画って全部いっしょじゃね・・?」と混乱始める。

そう、ゾンビ映画の人気が出た分、作品も増えた・・・そしてZ級のゾンビ映画も増えた!(笑)

「それでもここで諦めるのは映画好きじゃないわ!!私は面白いゾンビ映画を発掘するの!!」

とテレビ、タブレット、スマホの3つを使って同時に別々のゾンビ映画を見始める木根さん(笑)佐藤さんが帰って来て木根さんの状況にビックリ。ゾンビ映画でゾンビに杭が刺される映像とリンクして、木根さんが佐藤さんに座薬を入れられて終了(笑)

そして、その風邪は見事に佐藤さんに移りましたとさ。


ゾンビ映画と言えばもう一大ジャンルを確立していますよねー!!私も、ホラー映画の中でもゾンビ映画が別格に好きで、今回の木根さんの考えには全面的に大賛成というか・・・

つまらないものばかりと思いつつも、名作との出会いを期待してゾンビ映画を観るのがなかなか止められません(笑)

最近はジェシー・アイゼンバーグ主演の『ゾンビランド』や、ちょっと(どころではないかもしれないけど)趣向を変えた『ゾンビーバー』、まさかゾンビと恋しちゃう!?『ウォーム・ボディーズ』、まさかのゾンビ目線・・・5,000円程度の低予算でここまで出来るのか!『コリン LOVE OF THE DEAD』なんかが面白かったですね!

個人的にはマイナーですが『アンデッド』という作品が斜め上の設定で大好きです(笑)

6本目:バック・トゥ・ザ・フューチャー

佐藤さんが木根さんの家に居付いて早三ヶ月。木根さんの家には数えきれないほどのDVDがあるにも関わらず

「なぜこの女は宝の山を目の前にして映画を観ない・・・?」

と不満げな木根さん。

何か観たい映画はないの?と聞くと佐藤さんの口から

「あれ、面白いらしいね、バック・トゥ・ザ・フューチャー」

という衝撃の発言が!!(笑)

あの名作を観ていないなんて!!とごり押ししようとする木根さんだが、佐藤さんに「観たいものなんて人それぞれじゃない」と言われ、

学生時代にいわゆるリア充達に「あれ面白いよこれ面白いよ」と流行りものの音楽をごり押しされて、逆に映画鑑賞の趣味を馬鹿にされてしまった経験から、「そうだごり押しは良くない・・・」と反省する木根さん。

しかしそこで諦める木根さんではない!ごり押しではなく導いていこう!と

  • ミッション1『日常会話の中に自然にバックトゥ~の話を盛り込む』
  • ミッション2『誤送信を装ってバックトゥ~の予告動画を送りつける』
  • ミッション3『目につくところにバックトゥ~のソフトを置いておく』

などなど、サブリミナル効果でバックトゥザフューチャーを佐藤さんに刷り込み、そして仕上げに、彼女の前で「バックトゥ~でも観ようかな」と見始める!

しかし、佐藤さんは「じゃあ先にお風呂に入って来るね」と興味の全くなさそうな反応・・・(笑)

そこでブチ切れてしまう木根さん。なぜ映画を観ない!?私が面白いと思った映画が最高なのになぜ!!と。二人はそこで家を出ていくだの出ていかないだのの喧嘩に発展。泣きながら自分の気持ちを吐露する木根さんに、佐藤さんは

「そっか。木根は私に映画を見せて・・・映画の話をしたかったんだね」

と笑う。学生時代からずっと、映画好きを嫌いなリア充に馬鹿になれていた木根さんが「映画の話を出来る友達が欲しかった」という事を思い出し、二人で仲良くバックトゥ~を観て、めでたしめでたし。


いやぁ~、私ももう○十年映画が好きですが、実は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観たのは結構最近なんですよね。スター・ウォーズシリーズやワイルドスピードなんかもそうなんですけど実は大作のシリーズ映画で観ていなかった物が多かったので、木根さんの主張には耳が痛いです(笑)

後半は、切なくて少し泣ける展開だったなぁ。友達も、家族も、映画好きがいなくて、さぞかし寂しかっただろうなと。

私は家族全員映画が好きなので家族と映画の話が存分に出来たし、それでも親があまり映画を観ない時期とかは話せる事がなくて寂しさを感じたりもしていました。

ネットで知り合った映画仲間と意見を交わす事もあるけれど、「良かった、悪かった」と思うポイントがそれぞれ違っていて、それでも意見をぶつけ合うという事が出来るのは本当に仲が良くないと出来ない事なので・・・

そういう相手がいるのは、本当に貴重な事だと思います。

木根さんにとって、佐藤さんがそういう存在になってくれるといいなぁ・・・そう思える一話でした。

まとめ

結構な情報量が多くて漫画の話をまとめるのが大変でした(笑)木根さんの映画に対する熱量がものすごくて、映画好きなら共感すること間違いなし!ですね(笑)

それと、男性向けにサービスショットというか、不自然に尻のアップが

こんな感じでちょっとやらしく描かれてたりします(笑)

露骨に狙い過ぎ(笑)

ちょっとした萌え要素ですかね~、個人的にはこういうの抜きでも十分面白いと思いました!(笑)

参考キネマ一覧

()内は製作年と監督。私も好きな作品は赤字にしてあります♡

5本目:ゾンビ映画 

  • ゾンビ(1978年/ジョージ・A・ロメロ)
  • バイオ・ハザード(2002年/ポール・W・S・アンダーソン)
  • バイオ・ハザードⅡ(2004年/アレクサンダー・ウィット)
  • 28日後・・・(2002年/ダニー・ボイル)
  • 28週後・・・(2007年/ファン・カルロス・フレスナティージョ)
  • ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年/エドガー・ライト)
  • ランド・オブ・ザ・デッド(2005年/ジョージ・A・ロメロ)
  • ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年/ザック・スナイダー)
  • ゾンビ革命 ファン・オブ・ザ・デッド(2011年/アレハンドロ・ブルゲス)
  • REC / レック(2007年/ジャウマ・バラゲロ、パコ・プラサ)
  • ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007年/ジョージ・A・ロメロ)
  • ゾンビランド(2010年/ルーベン・フライシャー)
  • ウォーム・ボディーズ(2013年/ジョナサン・レヴィン)
  • ワールド・ウォーZ(2013年/マーク・フォースター)
  • ロンドンゾンビ紀行(2012年/マサイアス・ヘイニー)
  • プラネット・テラーinグラインドハウス(2007年/ロバート・ロドリゲス)
  • ウォーキング・デッド(2010年~/フランク・ダラボンほか)

6本目:バック・トゥ・ザ・フューチャー

  • バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年/ロバート・ゼメキス)
  • バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年/ロバート・ゼメキス)
  • バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990年/ロバート・ゼメキス)
  • 刑事ジョン・ブック 目撃者(1985年/ピーター・ウィアー)


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