加瀬亮出演!珠玉のラブストーリー。映画『永遠の僕たち』あらすじと感想

「鳥の中には、日が沈むと死んでしまうと信じているものがいる。だから、毎朝驚いて綺麗な声で鳴くの。生きていた喜びを歌うために」

『グッド・ウィル・ハンティング』『MILK/ミルク』などで有名なガス・ヴァン・サント監督のピュアっピュアな珠玉のラブストーリー!

日本での公開日は12月23日・・・分かってますね配給さん!!(ラブストーリー的な意味で)

私はこのガス監督に『エレファント』『パラノイドパーク』で惚れてしまってからの大ファンなんです。彼の映画を劇場で観たのはこれが初めてで、本当に幸せな時間でした・・・

パンフレットはこんな感じ!

見てくださいこの透明感溢れる素敵な表紙・・・オシャレなパンフレット・ランキングがあれば間違いなく上位に食い込むでしょう!(笑)加瀬亮の存在感凄いですね。

22ページで税込600円。や、やすい!!(笑)

【原題】Restless
【制作国】アメリカ
【監督】ガス・ヴァン・サント
【脚本】ジェイソン・リュウ
【音楽】ダニー・エルフマン
【出演】ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカ、加瀬亮、シュイラー・フィスク、ジェーン・アダムス、ルシア・ストラス、チン・ハン
【公開日(日本)】2011年12月23日
【上映時間】90分
【配給】ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント
【IMDB】6.8/10.0

sponsored link




【あらすじ】

交通事故で両親を亡くし臨死体験をした少年イーノックは、それ以来、自分だけに見える死の世界から来た青年ヒロシを話し相手に生きてきた。そんなある日、イーノックは難病で余命3カ月を宣告された少女アナベルと出会い、ヒロシが見守る中、残された時間を過ごす2人は輝きを取り戻していくが……。【引用元:映画.com】

【感想】

☆4.6/5.0

90分という短さも好感が持てますね!最近の映画は100分越えが当たり前で手軽にサクッと観れるものが少ないですからね。

映像・脚本・登場人物すべてが、言葉が出て来ないくらいに綺麗で、儚いです。画面も台詞も全部がオシャレ!アナベル(ミア・ワシコウスカ)のファッションも素敵なので、そういう部分にも注目して観てもらいたいですね~!

◆これはただのラブストーリーじゃない!

主人公(ヘンリー・ホッパー)の”死”への恨みにも似た感情が、アナベルの純粋な生き方に触れることによって浄化されていく過程が、とても丁寧に描かれています。死を描く事で生きるという事にスポットライトを当てた、生き辛さを感じる若者が救われる物語。ラストでは暖かい涙が溢れて来ます。

加瀬亮も”主人公にしか見えない第二次世界大戦で死んだ日本兵の霊”という斬新な役回り。しかも、特攻隊だった兵士なんですよね。この世界観で一人だけ浮いたこのキャラクター(ポスターでも浮いている)に馴染めるかどうかも、この映画を楽しめるかどうかの重要なポイントかもしれません。

私としては、彼もこの物語の中で”国の為に死んだ若者”として”死”について考えさせてくれる素晴らしいスパイスになっていたと思いました。演技力も安定感ありますし、助演として良い味出してました!

◆まとめ

ガス監督の作品には、美しい画面の中に突然残酷なリアルを突き付ける描写のある映画が多い!

私はそんな毒気のある美がたまらなく好きなんですが、この作品はそんな監督の映画から毒気を抜いてひたすら綺麗にまとめてあるので、監督の作品初めて!って人でも安心して観れるのかな・・・!と。

「オシャレで切ない恋愛映画ない?」なんて聞かれたら、間違いなく挙げる、そんな作品です!!


にほんブログ村 映画ブログへ
ランキング参加中です♪よろしければポチりお願いします( ´ސު`)

sponsored link







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする