映画『ニュースの真相』感想

”2004年大統領選の真っ只中、ブッシュの再選を揺るがす、一大スクープが報じられた”

実話を元にした政治とメディアを軸にしたヒューマンドラマ。

正直あまり政治のネタなどには造詣が深くない私ですので、あまりそういう視点からは大した事が書けないかと思います・・・

ケイト・ブランシェットが好きなので観に行ったんですよね~、そしたら思いのほか内容も良かった・・・という

ちなみにパンフはこんな感じ^^*

昔のテレビ画面を思わせるデザインですね!(調子が悪いとくるくる回る)ケイトさんもキリっとしてカッコいいのですが、下にいるロバート・レッドフォード(助演ですね)もすごく素敵な役柄でした・・・★

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【映画情報】

【原題】 TRUTH
【制作国】オーストラリア/アメリカ
【監督・脚本・製作】ジェームズ・ヴァンダービルト
【音楽】ブライアン・タイラー
【出演】ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード、エリザベス・モス、トファー・グレイス、デニス・クエイド、ステイシー・キーチ
【公開年(日本)】2016年8月5日
【上映時間】125分
【配給】キノフィルムズ
【IMDb】★6.8/10.0


【あらすじ】

ジョージ・W・ブッシュ米大統領が再選を目指していた04年。アメリカ・CBSニュースのベテランプロデューサー メアリー・メイプスは、伝説的ジャーナリスト ダン・ラザーがアンカーマンを務める番組で、ブッシュの軍歴詐称疑惑を裏付けるスクープを放送し、センセーションを巻き起こした。だが、「新証拠」を保守派のブロガーが「偽造」と断じたことから、CBSは激しい非難を浴びる。同業他社の批判報道もとどまるところを知らず、ついに上層部は事態の収束を図り、内部調査委員会の設置を決定。そのメンバーにはブッシュに近い有力者も含まれている。肝心の軍歴問題は取材打ち切りとなり、もはや疑惑は存在しないも同然だった。メアリー、ダン、そして取材チームは会社から切り捨てられるのか? 出来レースのような委員会との闘いを前に、メアリーは勇気を奮い起こす。圧力に屈することなく、真実を伝えることを使命とするジャーナリストとしての矜持と信念を示すために―。【引用元:ニュースの真相公式サイト】

【感想】

アメリカの映画データベースでは6.8、私はあのサイトの評価をわりと信頼していますので、7に近い点数は結構面白いと思っている人が多い・・・といった印象ですね~(5越えたら普通に楽しめるレベル)

個人的なスコアは、☆3.8/5.0くらいですかね!劇場で観てから結構時間が経ってしまっていますが、いまだに良かったなぁという記憶があります。

主人公のケイト扮するジャーナリストのメアリーの真実を追い求める姿勢が素晴らしくアツい・・・そこへ投じられた「証拠は捏造だった」というネットの追及。

ここで全てが崩壊するのか、どうなのか・・・。

観ていて非常にハラハラしましたし、「大きな権威が後ろにあると何が真実なのか、全く分からなくなってくる」これが唯一の真実なんだなと感じた事が恐ろしくもありました。

そして、メディアの報道の一つ一つ、情報が裏返るたびに顔色を変えていく視聴者も、恐ろしいですね。信じる物を決めるのは自分自身であって、メディアではない。振り回される視聴者にはなりたくないと考えられる作品でもありました。

敏腕ジャーナリストでニュースの顔であったダン(ロバート・レッドフォード)が退陣する場面も非常に印象的で切なかったです。

大きなものを追うなら、とても大きなリスクを負ってしまうということ。その覚悟がないとあの仕事はきっと出来ないのだなと。

主人公のメアリーはまだ精神的に弱い部分がありましたが、彼女を支える立ち位置であるダンはその覚悟があったように思えて、とてもカッコよかったです。だからこそ終盤のあの感動を生めたのだな、と。

特に劇場で観た方がイイ!といった特徴の濃い作品ではありませんので、ぜひDVDの方でもレンタルして観て頂きたいと思います!^^

今回少し長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!!


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