ゴジラ初の長編アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』ネタバレ&感想

二十世紀最後の夏。
その日人類は、地球という惑星の支配者が自分たちだけではないと知った―――

まさかの、ゴジラ初の長編アニメ化!!!!です!!!
しかもCGアニメーーー!!コケそうで怖い!!

どうもちびぞうです!

そう思っていた・・・んですが、劇場で何度も予告編を見ていたら「お、面白そう・・・」となって、うっかり劇場に足を運んでしまいました。声優陣も豪華なのでそっち方面でもお客さんが集まりそうですね~。

小野D(小野大輔さん)好きなんですが、観てみるまで出ている事を知りませんでした(笑)

ちなみにパンフはこんな感じ。

マットでテカりのある紙に、ツルツルゴジラが印刷されています。横開き!50Pで税抜き787円。ちょっぴりお得感ありますね!
個人的にすごい!!!と思ったのは、劇中に出てくる論文「ゴジラ完全殲滅の可能性と新戦術について」がパンフの中に織り込まれていることです(笑)

どなたが書いたのか載ってませんが、綿密に考えられているんだなぁと・・・(内容は全く理解できませんが)(笑)

劇場の入り口では、入場者特典のゴジ消し(消しゴムの機能はないらしい/笑)も一人一つ、配られていましたー。

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【映画情報】

【制作国】日本
【監督】静野孔文、瀬下寛之
【ストーリー原案/脚本】虚淵玄(ニトロプラス)
【シリーズ構成】虚淵玄(ニトロプラス)、村井さだゆき
【副監督】森田宏幸
【キャラクターデザイン原案】コザキユースケ
【造形監督】片塰満則
【コンセプトアート】川田英治
【演出】吉平”Tady”直弘
【プロダクションデザイン】田中直哉、フェルディナンド・パトゥリ
【CGキャラクターデザイン】森山佑樹
【美術監督】渋谷幸弘
【色彩設計】野地弘納
【音響監督】本山哲
【音楽】服部隆之
【主題歌】XAI – “WHITE OUT”
【出演([]内は役名)】

  • 宮野真守[ハルオ・サカキ]

  • 櫻井孝宏[メトフィエス]

  • 花澤香菜[ユウコ・タニ]

  • 杉田智和[マーティン・ラッザリ]

  • 梶裕貴[アダム・ビンデバルト]

  • 諏訪部順一[ムルエル・ガルグ]

  • 小野大輔[エリオット・リーランド]

  • 三宅健太[リルエル・ベルべ]

  • 堀内賢雄[ウンベルト・モーリ]

  • 中井和哉[ハルエル・ドルド]

  • 山路和弘[エンダルフ]

  • 山本兼平[タケシ・J・ハマモト]
  • 高橋伸也[ジャック・オサリバン]
  • 堀越富三郎[ダイチ・タニ]
  • 柳田淳一[マルコ・ジオーネ]
  • 石谷春貴[ジョシュ・エマーソン]
  • 須嵜 成幸[ベンジャミン・スミス]
  • 浜崎奈々[女性レポーター]
  • 菅原雅芳[男性レポーター]
  • 内野孝聡[男性キャスター]
  • 小松奈生子[管制官]
  • 洲崎綾[管制官]
  • 各務立基[老人]
  • 平ますみ[老人]
  • 鷄冠井美智子[揚陸艇操縦士]
  • 渡辺はるか[揚陸艇操縦士]
  • 濱野大輝[ホバー操縦士]
  • 小澤亜季[ミアナ]

【公開日(日本)】2017年11月17日
【上映時間】89分
【配給】 東宝映像事業部
【映倫区分】G
【次作】『GODZILLA 決戦機動増殖都市』
【IMDB】7.2/10.0  (およそ55人の評価)

【あらすじ】

20世紀末、巨大生物「怪獣」とそれを凌駕する究極の存在「ゴジラ」が突如として地球に現われた。人類は半世紀にわたる戦いの末に地球脱出を計画し、人工知能により選ばれた人々だけが移民船で旅立つが、たどり着いた星は人類が生存できる環境ではなかった。移民の可能性を閉ざされた船内では、両親の命を奪ったゴジラへの復讐に燃える青年ハルオを中心とする「地球帰還派」が主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断。しかし帰還した地球では既に2万年もの歳月が流れており、ゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた……。【引用元:映画.com

【感想(ネタバレもしてるよ!)】

☆3.7/5.0

ふっつーーーーーに!!!面白い!!!

まず、脚本の虚淵さんと言えば鬱な話を書く人・・・というイメージあるんですが、期待を裏切らない話の展開でしたねー。

ストーリー的には、人類は一度ゴジラから逃げ出し宇宙へ行って、20数年経った頃にゴジラを倒すための論文が書かれ「勝機があるかも?」と思って地球へ戻る。というシンプルなもの。
もちろん宇宙で暮らせる星とかも探していたんですが、それを見つける前に人類は宇宙船での暮らしに疲弊しきっていて、いつ食料と酸素が尽きてしまうか・・・という不安と戦う日々。なので、勝機があるのであれば地球へ戻り、ゴジラを駆逐して自分たちの故郷を取り戻そう!と奮起する・・・という”最後の賭け”とも言える戦いに身を投じるわけなんですね。

そして何万光年と離れている場所からワープして地球へ帰るので、人類的には20数年の時間しか経っていないのに地球的には2万年近い時間が経過している・・・という。実はここが物語のミソ。

ゴジラを倒す作戦はこう。

実はゴジラはATフィールドのような防護壁を体の表面に出していて、攻撃がほとんど効かないんです。
しかし主人公のハルオくんが発見したのは、この防護壁も完ぺきではなく、100万分の1?秒(だったかな?)くらいの時間、微細な乱れが生じているという部分。この、乱れの部分を計算しそこに攻撃を当てることで防護壁を破壊、攻撃が当たるようになったら総攻撃をしかけよう!みたいな、簡単に言えばこんな感じ。

この倒す途中の感じは「まずは背びれを破壊してから・・・肉質を柔らかくして・・・」って感じでモンハン見てるみたいでしたね(笑)

そして見事に

もちろん、仲間の犠牲も出しつつですがなんとか倒す!!

しかし・・・、ホッとしたのもつかの間・・・今度はさっきのゴジラのはるかにデカい個体が地下から現れる・・・!!!
ここがどんでん返りポイント(笑)そして鬱・絶望ポイントでもあります。

なんと、二万年も経つ間にゴジラは、息絶えるどころか更なる進化を遂げていた!!!ということみたいです!!!

今までのゴジラの咆哮とは比べ物にならない、真ゴジラの咆哮にブルルと身が振るえてしまいました!!(笑)

今倒したやつ、まさかの子ども!?十分強かったのに!?あーこれ全員死んだわ・・・せっかく仲間もたくさん犠牲になったのに・・・という絶望感、そしてそこでエンドクレジット。

うーんたまらん!!

最高にカッコよかった

最高にカッコよかったのは、小野大輔さん演じるエリオット・リーランド隊長!!
一緒に観た友人が「エルヴィン(進撃の巨人の団長)そのものじゃん」と言っていて、声も一緒だし
完全にキャラ被りしてますが(笑)とにかくカッコいい。

地球に降り立ってみたはいいものの、生態系が大きく変化していて、植物ですら肌が切れるくらい鋭い葉を持つようになっているし、さらにゴジラの亜種みたいな鳥も襲ってくるしで”想定していたより遥かに危険な状況”だった。
そこで撤退命令を出すエリオット隊長。「ゴジラはもういい、出来るだけ多くの人員を宇宙船へと帰すんだ!退避退避ーーー!!!」と一生懸命な隊長。
しかしハルオくんは何が何でもゴジラを倒したい、無理な特攻とかもしちゃう。
戸惑う隊員へ向かって銃を向け「従わないなら降りろ」と命令するエリオット隊長。

自分の命欲しさに隊員を降ろすなんてなんて非道なやつ!!!

・・・と。思いきや!!!!!

エリオット隊長、自らの命を賭してゴジラの防護壁破壊のためにつっこんだ・・・!!(だから隊員を降ろして自分一人になったのね・・・)

あれはずるい。かっこよすぎます。しかも小野D。私得すぎる。

残念ポイント

これ、三部作だと知らずに観に行ったんですが、エンドロール後に2作目の予告が出ます。

それを見てガッカリ・・・。

まさか続編ありきだったとは・・・。二万年後の地球に降り立った時に人影?のようなものが見えてそれが伏線にもなっていたんです、が・・・個人的には微妙。

虚淵さんらしい絶望の終わり方、ゴジラの無敵感。さいこう。と思っていただけに、続いてしまうことがとっても残念でしたね・・・。

まとめ

続編があるのが残念、と思いつつCGアニメにしてはかなり映像も綺麗でしたし抵抗なく観れたので、おそらく2も劇場に足を運んでしまうでしょう・・・。

この監督、ゴジラ作品は一つも観てない状況で監督を依頼されたようですが(一回はそれを理由に断ったらしい)、ゴジラファンが観るとどういう感想になるのか非常に気になります。
シン・ゴジラよりは評価が下がりますが、それでもかなり面白かった部類だと思うんですよね~・・・私は。


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