メキシコ移民をヘッドショット!映画『ノー・エスケープ 自由への国境』ネタバレ&感想

正体不明の襲撃者。
水なし、武器なし、逃げ場なし。希望はあるか―――

大好きなガエルさんの映画なのでね、映画館で観ようと思ったんですけども、一緒に観に行く仲間の琴線に触れなかったようで、あえなくDVDでの鑑賞と相成りました。

どうも、ちびぞうです、こんにちは。

ガエルさんことガエル・ガルシア・ベルナルはもう昔っから好きな俳優さんでして。
今はポール・ダノが一番なので二番目に好きな俳優さんですかね。

彼はこう…キャリアを積んでいるわりにはあまり当たらない俳優さんというか…(ちびぞう的に)なんというか出演作にアクが強いものが多いんですよね(笑)
一番最後に観たのは『ロンリエスト・プラネット 孤独な惑星』だったかなぁ…あれもいまいちだったなぁ。

えっ!今調べたら監督は『ゼロ・グラビティ』の人!?

→と思ったら違ったー!正しくはゼロ・グラビティを監督していたアルフォンソ・キュアロン監督の息子さんでした(笑)ゼログラ~では共同脚本を担当していたようです。七光りかぁ…

あ、公式サイトはこちらです。

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【映画情報】

【原題】Desierto
【制作国】メキシコ/フランス
【監督/編集】ホナス・キュアロン
【脚本】ホナス・キュアロン、マテオ・ガルシア
【製作】ホナス・キュアロン、アルフォンソ・キュアロン、カルロス・キュアロン、アレックス・ガルシア、シャルル・ジリベール
【製作総指揮】デビッド・リンド、ガエル・ガルシア・ベルナル、ニコラス・セリス、サンティアゴ・ガルシア・ガルバン
【撮影】ダミアン・ガルシア
【美術】アレハンドロ・ガルシア
【音楽】ウッドキッド
【出演([]内は役名)】

  • ガエル・ガルシア・ベルナル[モイセス]
  • ジェフリー・ディーン・モーガン[サム]
  • アロンドラ・イダルゴ[アデラ]
  • ディエゴ・カターノ[メチャス]
  • マルコ・ペレス[ロボ]

【公開日(日本)】2017年5月5日
【上映時間】88分
【配給】アスミック・エース
【映倫区分】PG12
【IMDB】6.0/10.0  (およそ7,000人の評価)

【あらすじ】

メキシコとアメリカの間に広がる砂漠の国境地帯を、モイセスら15人の不法移民たちが越えようとしていた。そこへ突如として銃弾が撃ち込まれ、仲間の1人が犠牲になってしまう。摂氏50度という過酷な状況の中、水分も武器も通信手段も持たない彼らは、生き残りをかけて壮絶な逃走劇を繰り広げる。【引用元:映画.com

【感想(ネタバレしているよ!)】

☆1.5/5.0

いやーこれは!!!!!なかなかに酷いですね!!!!(笑)

メキシコからアメリカへの砂漠のど真ん中の国境を越えたら頭のおかしいおじさんがライフルで狙撃してきてどんどん死んでいくよ!!!!おじさんの愛犬も襲ってきてどんどこ食べられちゃうよ!!!頑張って逃げてね!!でも車もないし圧倒的に不利!!あっという間に15人→3人→1人になって、最後は岩場でグルグルおいかけっこするよーーー。隙をついて背中から突き落とそうとしたら自分も落ちちゃってピンチだけどおっさんは足が折れたみたいだし落ちたライフル拾って形勢逆転!!!やったぜ!でもここで殺したらおっさんと同類になっちゃうからあえて放置するぜ。傷を負った女性のとこに戻って彼女を担いで人のいるところまで頑張ってあるくぞー!そろそろハイウェイだ!(完)

という映画でした。ほんとに。

これって、一体どういう目線で観ればいい映画なんですか???

アメリカへ不法入国するメキシコ移民と言えばトランプ大統領が壁作るぜ!なんて言ってたので記憶にも新しいというかまさにタイムリーな題材だと思うんですけど

それにしても雑すぎやしませんか?

え?移民ってこんな扱いされちゃうの?嘘でしょ?不法入国にしたってライフルでヘッドショットはそんな、ゾンビじゃないんだからさ…

というよく分からない気持ちで、「まぁきっとサイコなおっさんに狙われてしまって移民が大変だ!」という話なんだろうなとなんとなくは理解しつつ観たんですけど、特に面白くもなければ新しさもなく怖さもスリルもありません。移民するってこういう過酷さもあるよ!といったメッセージが隠されているのでしょうか…(いやぁさすがにそれは深読みかなぁ)

それでも、砂漠地帯で国境を超える事て人里まで辿り着くことの大変さはスナイパーがいなくてもよく分かるし、だからこそ警備も見張りもいないんでしょうね。そこに壁を作る無駄さ、とは…。

(↑なんとなく画像にも緊張感がありませんね)

どうにもネタ的に社会派ドラマなのかと脳は思ってしまうので、このどう考えても『SAW』じゃん的な展開について行けないんですよねー…ソウ思いません?なんつって(不適切な文章)そういえばこのDVDの宣伝にSAWの新作があった(笑)

無理やり良かったところをひねり出すなら、いつまで経っても老けない我らがガエルさんの演技を終始見られることと、タイトルバックが最初と最後に出てくるんですけどそれがカッコよかった点(まぁ、どう考えても『ゼロ・グラビティ』から影響受けてますけども)、砂漠の映像が素晴らしかったですね。

あとエンディング曲もかっこよかったなーと思ったので紹介します。

まぁ基本的にガッカリすること間違いなしですけども、ガエルさんファンは一度観ておいてください。

そういえば、ロンリエストプラネットが微妙だったと最初に書きましたが、これと似たような退屈感がありましたね。

それにしたって88分であの退屈感…


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画像引用元:映画.com

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